第69回ゲスト白鳥澄江様

ゲストは、シャーマン　サイコシンセシスガイド　株式会社オフィス・ルテラムウ　代表取締役　白鳥澄江様です。

本編

オマケ（放送後の雑談）

白鳥　澄江さんプロフィール
株式会社オフィス・ルテラムウ代表取締役　
シャーマン　サイコシンセシスガイドとして活躍。

北海道生まれ。
　サイコシンセシス（統合心理学）をはじめ最新の心理学ツールを使いこなす経営者であり、サイコシンセシスガイドであると同時に大地の声を聴き、気を操るシャーマンでもある。

　9歳の時に当時まだ知られていなかった重い腎臓病にかかり、絶望を抱えたまま苦しい子ども時代を過ごす。14歳になったある日、「自分の白い未来を灰色に変える」という楽曲の歌詞を見て衝撃を受ける。このとき「人生を変える」と決意し、病気と折り合いをつけながらチャレンジの人生が始まる。19歳のとき、腎生検の直前、手術台の上で必死に祈っている中で強烈な光に包まれる経験をする。検査の結果、病変がおさまり傷ついていた細胞が復活しているとのことで、医者が「奇跡」だとつぶやいた。病と心と祈りの中に人間の可能性に見出し、それがシャーマンとしての原体験となる。

　１983年、文京女学院医学技術専門学校卒業後、臨床検査技師として検査センター勤務。出産を機に退社。育児のかたわら、天性の霊感・予知能力を駆使して占い師として活躍。1999年独立開業。電話、カフェなどでの対面セッションがメインで、当時まだあまり一般的に認知されていなかったヒーリングを全面に出して支持を得る。

　占いをとおして人間の本質ともいえる、誰もが持っている生きる痛みに触れるなかで、占いの限界を感じて廃業。占い師をするかたわら小説家になろうと思って1年に1本のペースで物語を書いていたのだが、2002年1月、小説の取材のために宮古島に行く。そこで決定的に人生の流れを変える出来事が起きる。

　信じられないことだが、宮古島で起きた出来事を題材にした物語を書き上げた瞬間、物語を書きたいという衝動が自分の中から完全に消え去ってしまったのだ。かわって理屈では説明のつかないことが起き始める。このときからまるで用意されていたかのように本格的にシャーマンの道を歩みだす。

遊びと自由と聖と笑い。
　これがシャーマンの神髄だ。

　自分にできることをやろう。
　シャーマンの観点からなら、自由に自分らしく生きたいひとたちのサポートができると思い、シャーマン感覚にぴったりの心理学であるサイコシンセシス（統合心理学）をはじめ体系的に心理学全般を学ぶ。

　2004年、米国サンフランシスコ・サイコシンセシス研究所の認定資格をもつ伊藤雄二郎氏に師事。同年、「ルテラムウ」設立

　2010年、株式会社オフィス・ルテラムウ設立

　2011年、東日本大震災直後、あらためて祈りには人を救う力があることに気づき、「それでも、人間には可能性がある」という事を伝えたくて、たったひとりで無償の祈りの被曝ヒーリングのボランティアを始める。やがて賛同してくださったにゲノム医療学会認証医の中山孔壹氏、船越康弘の弟子でもある食のスペシャリスト佐藤研一氏と共に、食・遺伝子・祈りと心という３つのアプローチで被曝を考える『祈りの被曝ヒーリング勉強会』を立ち上げ、東京・福島・愛知・兵庫・広島など各地で開催。また子育てママ向け「セルフケア勉強会」など、日本全国で開催。

　佐藤研一氏とのコラボレーション『カエルプロジェクト』を経て、現在は祈りの被曝ヒーリング勉強会がさらに進化した「生きる力を引き出す祈りの勉強会（石井美也子さん主催）」で講師として定期的にシャーマン流の祈りを教えている。

　またロベルト・アサジョーリ博士の開発した、魂の成長と全体性の回復のための本格的な技術と知識を気軽に体得するサイコシンセシス入門講座、より自由でしなやかな心を持つシャーマンを育てるCEL講座、アウトドアの中で遊びながら不動心を身に着ける「里山トレッキング」、ダイビングショップとの提携WS「海シュノーケリングで不動心をGetしようツアー」、素敵な女子を増やして日本の未来を明るくする「愛されモテ女子お話会（安藤昌子さん主催）」など、遊び心満載の講座やワークショップを行っている。

日本応用カウンセリング審議会/　認定心理カウンセラー
一般社団法人日本産業カウンセラー協会/ 産業カウンセラー
日本認知療法学会/　日本認知療法学会会員
日本交流分析協会/　一級交流分析士
全米ＮＬＰ協会 & 一般財団法人　日本ＮＬＰ協会 /　認定マスタープラクティショナー

オフィス・ルテラムウHP：　http://lutera.biz/

2015年10月15日